現在、国際基準(AMI)のモンテッソーリ理論を土台にした「おうちモンテッソーリ」教室を準備中です。
岡山でも近年、モンテッソーリ教育に関心を持つ親御さんが少しずつ増えてきました。
書籍やインターネットを通して知り、「わが子にも取り入れてみたい」と感じる方も多いのではないでしょうか。
一方で、岡山でモンテッソーリを体系的に学べる場所、特に親自身が理論から学べる場は、まだ多くありません。
私自身、娘の子育てを通してモンテッソーリ教育に出会い、「子どもが自分で育っていくために、親はどう関わればよいのか」を知りたくて学び始めました。
現在は、国際モンテッソーリ協会(AMI)3〜6歳教師養成コースで学んでいます。
まな学びを深める中で強く感じているのは、モンテッソーリ教育は特別な園だけのものではなく、家庭こそが子どもにとって最初の、そして最も影響力のある学びの場だということです。


・幼児教室指導員
・おもちゃコンサルタント
・知育玩具アドバイザー etc.
4歳子育て中の 1児母。モンテッソーリ教育に対して最初は懐疑的だったが理論を学ぶうちに解釈が変わる。一般的な幼児教室のカリキュラムを学んだほか、現在、3-6歳の国際モンテッソーリ教師修行中。
岡山でモンテッソーリを学びたい親が増えている理由
「できるだけ子どもの力を信じて育てたい」「叱る・管理する子育てに違和感がある」「子どもの行動の意味を理解したい」。
こうした思いを持つ親御さんは、岡山でも確実に増えています。
モンテッソーリ教育は、子どもを大人の基準に当てはめる教育ではなく、子どもが本来もっている発達の力を尊重し、その力が自然に発揮される環境を整える教育です。



その考え方は、子育てに迷ったときの「判断の軸」を与えてくれるものでもあります。
モンテッソーリ教育は家庭でも実践できます
モンテッソーリ教育というと、特別な教具や整った環境が必要だと思われがちです。
しかし実際には、家庭の中でも十分に実践できます。
子どもが自分でコップを取れる棚、自分で靴を履けるように整えられた玄関、急がせずに子どもの動きを待つことができる大人の姿勢。
こうした日常の一つひとつが、家庭におけるモンテッソーリ的な環境づくりです。



特別なことを足すよりも、今ある生活を子どもの発達に沿う形に整えていくことが大切です。
本格的なモンテッソーリ理論を土台にした「おうちモンテッソーリ」を伝えたい
私がこの教室で伝えたいのは、雰囲気や流行を真似した「なんちゃっておうちモンテッソーリ」ではありません。
国際モンテッソーリ協会(AMI)の理論を土台とした、本来のモンテッソーリ教育の考え方を、家庭に落とし込む方法です。
教具をそろえることや、形だけを再現することが目的ではなく、子どもの発達段階の捉え方、観察の視点、そして「なぜその関わりが必要なのか」という理論を大切にしています。
理論があるからこそ、子どもの行動に迷ったときも、流行や他人の成功例に振り回されず、自分の家庭とわが子に合った選択ができるようになります。



本格的な理論を学ぶということは、流行に流されず家庭では「やらない選択」ができるようになることでもあります。
岡山で準備中の親向けモンテッソーリ教室について
こうした経験と学びをもとに、現在、岡山で親がモンテッソーリ理論を学ぶための教室を準備しています。
対象は、未就学の子どもを育てるお母さん・お父さんです。
家庭でモンテッソーリを実践したいと考えているものの、「何から始めればよいのか分からない」「情報が多すぎて迷っている」と感じている方を想定しています。
この教室では、教具の使い方やハウツーよりも、子どもの観察の仕方、声かけの考え方、家庭環境の整え方といった、日常に直結する部分を中心に扱います。
親が理論を学ぶことで、子どもの育ちは変わります
モンテッソーリ教育では、子どもの行動を「問題行動」として捉えません。
その行動を、発達の過程で自然に表れるサインとして見ていきます。
なぜ今その行動が出ているのか、子どもは何を獲得しようとしているのか。
親がその視点を持つだけで、子育ての見え方は大きく変わります。



この教室は、子どもを変えるための場所ではなく、親が理論を学び、見方や関わり方を整えるための場所です。
親向けモンテッソーリ教室で扱う内容(構想)
現在想定している内容は、敏感期の見つけ方と家庭での関わり方、「待つ」「見守る」「言葉を減らす」というモンテッソーリ的な関わりの意味、家庭でできる日常生活の練習(着替え・水やり・片づけなど)、家具配置や導線を含めた家庭環境づくりの考え方などです。
一方的に知識を伝える講座ではなく、親自身が子どもを観察し、理論と実生活を結びつけて理解することを大切にします。
教室の開催予定について
教室は、岡山県内での開催を予定しています。
少人数制で、家庭的な雰囲気の中、実際の生活場面を想定した学びができる形を準備中です。
また、遠方の方にも参加していただけるよう、オンライン形式での開催も検討しています。



詳細が決まり次第、このブログ内でお知らせいたします。
岡山から、本格的な「おうちモンテッソーリ」を広げたい
私自身、子育ての悩みを通してモンテッソーリ教育に出会い、「子どもを変えようとするより、親が学ぶことから始まる」という考え方に支えられてきました。
教室に通わなくても、家庭の中で子どもは育ちます。
けれど、親が理論を学ぶことで、家庭はより確かな教育の場になります。



岡山という地域から、本格的なモンテッソーリ理論に基づいたおうちモンテッソーリを、必要とする家庭に丁寧に届けていきたい。その思いで、この教室を準備しています。








